
どっちがおすすめ?
2つするなら先にどっちからする?
ベントオーバーローイングとワンハンドローイングの違いについて理解し、自分に合った種目を選ぶ必要があります。
本記事の内容
目次
ベントオーバーローイングとワンハンドローイングの違い
ベントオーバーローイングとワンハンドローイングの違いは、トレーニングの難易度です。
ワンハンドローイング➡初心者向け
難易度によって、正しいフォームでできるか、広背筋にしっかり効かせることができるかが変わります。

自分のレベルに合った種目を選ぶということを考えればOKです!
ベントオーバーローイング
・重い重量を扱うことができる
・筋トレ効果が高い
デメリット
・フォームがなかなか安定しない
・フォームが難しく、ケガのリスクがある
・初心者には少し難易度が高い
ワンハンドローイング
・フォームを安定させることができる
・ダンベルで集中的に負荷をかけられる
・片手なので、重量をコントロールしやすい
デメリット
・高重量を扱うことが難しい
・片手ずつで少し時間がかかる
ベントオーバーローイングとワンハンドローイングはどちらをするべきか
それぞれの違いから、難易度によって自分に合った種目を選ぶ必要があることが分かりました。
ワンハンドローイング➡初心者向け
・広背筋にきちんと効かせることができない
・ケガをするリスクがある
・いつまでたっても筋肥大しない
・時間を無駄にしてしまう
ベントオーバーローイングとワンハンドローイングのどちらを選ぶにしても、正しくできる事が大切です。

2種目どちらもするなら順番はどうするか

Jonas_Fehre / Pixabay
どちらの種目もしたいのであれば、
ベントオーバーローイング➡ワンハンドローイングの順で行いましょう。
・広背筋を高重量で鍛える
・広背筋広い範囲で鍛える
②ワンハンドローイング
・ダンベルなので、収縮を強くできる
・ダンベルなので、ピンポイントで効かせやすい
・最後の仕上げとして考える

ベントオーバーローイングのやり方
②バーベルを両手で持つ
③お尻を突き出し前傾姿勢になる
④胸・みぞおち辺りにバーベルを引きよせる
⑤バーベルを元に戻す
⑥1セット10回×3セット
⑦インターバル60~90秒
ワンハンドローイングのやり方
ワンハンドローイングのやり方について、正しく効かせるフォームやコツをこちらの記事で解説しています。
ワンハンドローイングで広背筋に効かせる5つのコツ・注意点を解説!
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・筋肥大効果
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広背筋を大きくするために

lukaszdylka / Pixabay
ベントオーバーローイングとワンハンドローイングの違いについて解説しました。
筋トレにおいて大切なことは、トレーニングを正しく行い、しっかり筋肉を追い込むことです。
2種目を選ぶ際も、自分のレベルに合った方を選び、徐々にステップアップしていくことがおすすめです。