
このような疑問に答えます
今回の記事では、
☑ ブロッコリーが筋トレに良い理由について、まとめています。
ブロッコリーが与えるメリットについて理解し、筋トレ効果をアップさせましょう!
目次
ブロッコリーの栄養素

RitaE / Pixabay
ボディービルダーや、ボディメイクをしている人が進んで取り入れている食べ物があります。
それは、ブロッコリーです。
野菜の中でも栄養価が高く、筋トレに良いブロッコリーについて詳しく見ていきましょう。
ビタミンCが豊富

Shutterbug75 / Pixabay
ブロッコリーは、ビタミンCが豊富です。
どの程度含まれいているかというと、レモン約3個分であるといわれています。
ビタミンCは、疲労回復効果があります。
レモン約3個分ともなると、その効果も大いに期待できますね。
タンパク質が豊富
筋肉生成に欠かせない栄養素であるタンパク質。
ブロッコリーは、タンパク質が豊富であり、他の野菜より多く含まれています。
また、肉や魚からタンパク質を摂るよりも手軽さがメリットであるといえます。
よく、肉や魚などの動物性タンパク質が筋肉良いとされていますが、野菜から摂れる植物性タンパク質でも問題ありません。
動物性は体内への吸収率97%に対し、植物性は84%であり、大きな差はないので気にしなくても良いでしょう。
ブロッコリーを食べるメリット
栄養価がとても高いブロッコリーですが、どのようなメリットがあるのでしょうか。
テストステロンの増強

Pexels / Pixabay
最大のメリットは男性ホルモンであるテストステロンの増強であるといえます。
筋トレをすると、テストステロンが増加し、男らしさが上がるホルモンです。
さらに、テストステロンの増加によって、筋肉の付きやすい状態となります。
女性の方では、女性ホルモンであるエストロゲンの影響によって、筋肉の発達を抑え、脂肪が付きやすい状態となっています。
そのような、筋肉の付きにくい方、特に女性の方は、ブロッコリーでテストステロンを増やし、筋肉のついやすい状態にすることが期待できます。
免疫力アップ 風邪予防になる
ビタミンCは体内で合成できないため、外から取り入れる必要があります。
レモンの約3個分ビタミンCが含まれているため、風邪予防になります。
継続してトレーニングをするためにも、ブロッコリーは日ごろから取り入れるべき食べ物であるといえます。
ガン予防
ブロッコリーには、スルフォラファンが含まれます。
スルフォラファンには、抗酸化作用や解毒作用あり、ガン予防になります。
また、スルフォラファンはブロッコリーの新芽「ブロッコリースプラウト」のほうが含有量が20倍多いです。
スーパーなどで売っているため、手軽に手に入れることが出来る食べ物です。
まとめ
今回はブロッコリーが筋トレに良い理由について紹介しました。
筋トレに良いだけでなく、日常生活でも良い影響を与えてくれる食べ物です。
少しの調理で簡単に食べることができるため、おすすめです。
是非、毎日の食事に取り入れてみて下さい。