
トライセプスエクステンションで肘を痛めた
上腕三頭筋に効いていない
正しいフォームやコツが知りたい
上腕三頭筋に効いていない
正しいフォームやコツが知りたい
このような悩みを解決します。
本記事の内容
YUKI

初心者だとフォームを固めるのが難しいですが、筋トレ効果は抜群なので、ぜひマスターしましょう!
目次
肘を痛めてしまう原因と改善ポイント
トライセプスエクステンションで肘を痛めてしまう原因は、2つあります。
①高重量を扱う
②フォームの乱れ
②フォームの乱れ
①高重量を扱う

Arcaion / Pixabay
自分に合った重量設定をしましょう。
目安重量 ➡ 10回が限界
高重量ですると
・フォームが乱れる
・上腕三頭筋に効かない
・肘に負荷が集中し痛める
・フォームが乱れる
・上腕三頭筋に効かない
・肘に負荷が集中し痛める
YUKI

重量設定はとても大切です。
基本的に、低重量×高回数を意識しましょう!
基本的に、低重量×高回数を意識しましょう!
②フォームの乱れ
フォームの乱れは、上腕三頭筋へ負荷がのらず、肘に集中してしまいます。
間違ったフォーム
・肘を絞めすぎ
・肘を開きすぎ
・肘が固定されていない
・反動によって肘に負担をかける
・肘を絞めすぎ
・肘を開きすぎ
・肘が固定されていない
・反動によって肘に負担をかける
YUKI

肘を固定することで、上腕三頭筋に効かせ、肘の負担を軽減できますよ。
トライセプスエクステンションのフォームとコツ
正しいフォームをおさえましょう。
①ベンチに仰向けの状態でバーベルを持つ
②バーベルを頭の位置まで下す
③バーベルを元に戻す
④1セット10回×3セット
⑤インターバル60~90秒
②バーベルを頭の位置まで下す
③バーベルを元に戻す
④1セット10回×3セット
⑤インターバル60~90秒
YUKI

肘の絞め具合は、軽い重量で負荷がのる位置を確認しましょう!
トライセプスエクステンションに役立つアイテム
トライセプスエクステンションをより効果的に行うために、手首を保護するリストラップを付けましょう。
リストラップを付けると
・手首を保護しケガを防ぐ
・手首を安定させる
・バーベルのぐらつきをおさえる
・手首を保護しケガを防ぐ
・手首を安定させる
・バーベルのぐらつきをおさえる
YUKI

筋トレでは、手首を酷使する種目が多いため、手首の保護はとても大切です。
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【リストラップ歴3年】メリットだけじゃない実際の効果を本音で解説します!
肘を痛めないために
①自分に合った重量を扱う
②フォームを乱さない
③リストラップで安定させる
②フォームを乱さない
③リストラップで安定させる
YUKI

トライセプスエクステンションは、フォームをマスターさせることが難しいです。
軽い重量から始め、フォームや肘の位置など確認しながら行いましょう!
軽い重量から始め、フォームや肘の位置など確認しながら行いましょう!