
正しいフォームが知りたい
コツがあれば知りたい
このような悩みを解決します。
デクラインダンベルプレスは大胸筋下部を鍛えることができ、より立体的でキレイな大胸筋を作ることができます。
ですが、フォームをや角度によって鍛えられる筋肉が変わるので注意しましょう。
本記事の内容
目次
大胸筋下部に効く最適な角度
30~40度に設定することで、ダンベルをあげるとき、大胸筋下部へ刺激が入ります。
デクラインダンベルプレスのやり方
デクラインダンベルプレスのやり方を2種類紹介します。
①フラットベンチの角度を変えてする
②フラットベンチで腰を上げてする
②フラットベンチの角度を変える腰を上げる
③角度は30~40度
④フォームを固めダンベルプレスをする
⑤1セット10回 × 3セット目安
⑥インターバル60~90秒
デクラインダンベルプレスで効かせる6つのコツ
- みぞおちの高さにダンベルを下げる
- ヒジは常にダンベルの真下に/li>
- 肩甲骨をなるべく寄せる
- ワキはなるべく開かないように
- 適切な重量を扱う(10回出来る程度)
- ダンベルはやや前方へ上げる意識

デクラインダンベルプレスの3つの注意点
- 背中が滑らないようにする
- ワキを開きすぎると肩に効く
- 重すぎる重量を扱わない

初めに安全を確保して行いましょう。
大胸筋下部の筋肥大におすすめのやり方
筋肥大したいのであれば、セット数と回数を意識して行いましょう。
重量を選ぶときは、1セットなんとか10回行える程度がおすすめです。
また、インターバルを摂る時間によっても筋肥大効果が変わるので、適切な時間を理解しておく必要があります。
筋肥大に最適なインターバルとは?
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